夏休み自由研究の決め方
まわりの自然や出来事、現象に目を向けましょう。
普段身の回りにある当たり前のことも、よく見てみると「なんでだろう?」と思うことがたくさんあります。
そこから自由研究が始まります。
そして、実験・観察などを通して科学への興味・関心を育てましょう。大切なのは自分が興味を持ったものや不思議に思ったことから選ぶことです。
楽しくやるために好きなことを研究するのがよいでしょう。
また、今話題になっていることを研究してみるのも良いかもしれません。
さらに、最後まで研究出来そうな内容、材料のそろうもの、危険ではないものをえらびましょう。
<研究の目的:縄文人の気持ちになって自分の土器を作りましょう>
学校の歴史の授業で習った縄文式土器など、昔の人が作った土器を自分でも作ってみましょう!
縄目模様で有名なの縄文式の他にも、すっきりした形の弥生式、洗練された須恵器など、自分が好きな土器に挑戦できます。
昔の人の気持ちになって、形や飾りを作りましょう。作品は植木鉢として使えます。
粘土で作ったひもを積み重ねて、少しずつ器を大きくしていきます。
作り終わったら、自分が作った土器は昔の人たちにどのように使われていたのかを調べるとより一層、歴史への理解が深まります。
※体験料には、材料費・レポート用紙・資料・体験中のお写真を入れたDVDが含まれます
※作品を焼く場合には焼成費が別途かかります。作っていただいた作品のサイズによって変わります。(例:ゆのみ 約1,000円 お茶碗1,500~2,000円 )
受講中のお付き添いについて
幼稚園のお子様までOK
※夏休み期間中、教室が大変混雑しますので、基本的にお付き添いはご遠慮いただいております。
写真撮影について
夏休み中に限り、体験中の写真撮影はご遠慮いただいております。体験中の写真撮影はスタッフが行い、体験後に写真をデータでお渡しいたします。
なにとぞご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
夏休み特急料金
8月20日以降は特急料金がかかります。
(8月31日にお渡しの場合)
8/20~24日:4400円
8/25~:6600円
焼成受付最終日
夏休み中にお引き取りご希望の場合には8月27日までにお越しください。(夏休み最終日が8月31日の場合)
乾燥時間の関係上、作品の大きさ、種類により、最終受付日が変わります。
・縄文土器(大) 8/19まで
・縄文土器(中・小) 8/22まで
・縄文土器以外の作品を粘土から作る場合 8/24まで
・絵付けだけの体験 8/27まで
※作品の大きさに応じて制作日数が変わります。特に、大きな作品は2、3回~の受講が必要になってまいりますので、上記日程までにかたちが完成するようお越し下さい。
複数の予約サイトからご予約を受け付けているため、タイミングによっては満席となる場合もございます。
満席の場合、お日にち・お時間帯の変更などをお願いすることがございます。予めご了承ください。